11月10日は高倉健さんの命日でした。同日は森繁久彌、森光子、桜井センリなどの命日でもあるので、その偶然が「呪われた日」といわれることもありますが、まあそれは偶然でしょうけど、こういう日を機会に、高倉健の映画を見るのもいいのではないでしょうか。
これはFacebookのタイムラインですね
高倉健の命日(11月10日)に東映最後の出演映画である『神戸国際ギャング』(1975年、東映)を鑑賞。
終戦後の1947年神戸に“戦勝国”と称した在日外国人と組んだり対決したりしてしのぎを削っていたグループがいたという話です。
東映をやめる頃は、実録物で自分の居場所が微妙だったため、岡田茂社長とも溝があったとか。 人生いろいろですね。